「〇〇ちゃんが小学校への意識が出来てきたら、ようやくスタートラインに立て意識が変わりますよ」と私が担当するご家庭にはよくお伝えします。
意識がないうちは「何故勉強しているのか」、
「何故チームのことを考えて行動しなければならないのか」、「何故こんなに指摘されるのか。」
残念ながら伝わらないですし、理解出来ないのです。
お子様が小学校への意識を持ち「〇〇小学校に行きたい！」という気持ちが芽生えた時、初めてスタートラインに立てたと感じます。
スタートラインに立ててからはお子様の意識が今までと別人のように感じます。
指摘したことを改善するように努力しますし、頑張り抜く力や自分に負けない力を発揮します。
スタートラインに立つためにも、学校見学会や授業見学に足を運ばてください。
また、私立小学校へ通われている身近なご家庭と交流されて、かっこいいお兄さん像や素敵なお姉さんの姿に刺激を受けられて、お子様がスタートラインをきれるようにあの手この手を使われ工夫されてみてください。