小学校受験 年中から始める志望校選びの大切さ

今年度は小学校受験を意識して、新年中さんから入会されるご家庭がとても多い年となっています。

「まだ早いのでは?」と思われがちですが、実は年中からの準備こそが、後悔しない小学校受験につながると感じています。

学習を本格的に始める前だからこそ、ぜひ取り組んでいただきたい大切なポイントがあります。

年中のうちに小学校の学校見学をたくさんしましょう

私が新年中さんのご家庭に必ずお伝えしているのは、

年中の間に、できるだけ多くの小学校を見学することです。

小学校受験では、説明会・公開授業・運動会・文化祭など、学校の雰囲気を直接感じられる機会が多くあります。

ホームページやパンフレットだけでは分からない、

•先生方の生徒との関わり方

•在校生の表情や立ち振る舞い

•校舎や校風の空気感

は、実際に足を運ばなければ分かりません。

年中のうちは時間にも心にも余裕があるため、学校見学に最適な時期と言えます。

小学校受験で大切なのは家庭方針と学校の教育方針の一致

小学校受験の志望校選びで最も大切なのは、

家庭の教育方針と学校の教育方針が合っているかどうかです。

偏差値や合格実績だけで選ぶのではなく、

•ご家庭が大切にしている価値観

•お子様にどのように成長してほしいか

を基準に考えてみてください。

その上で、

「この学校に通う我が子の姿が自然に想像できるか」

という視点は、とても重要です。

無理なく、楽しく、6年間通う姿が思い浮かぶ学校こそ、ご縁のある学校だと考えています。

年長の春までは志望校を絞らずに見ることが重要

小学校受験では、年長の春までは志望校を一校・二校に絞りすぎないことをおすすめしています。

お子様は年中から年長にかけて大きく成長します。

それに伴い、

•向いている学校

•ご家庭に合う学校

が変わってくることも少なくありません。

だからこそ、幅広く学校を見て、比較し、考える時間がとても大切なのです。

満遍なく見学を重ねることで、最終的に納得のいく志望校選びにつながります。

小学校受験は「家庭を見つめ直す時間」

小学校受験は、単なる受験対策ではありません。

ご家庭の教育方針や価値観を改めて考える大切な機会でもあります。

焦らず、流されず、お子様とご家庭にとって最適な学校を一緒に見つけていきましょう。