数の単元

小学校受験の勉強

小学校受験にはいくつもの単元がありますが、生活に根付いた問題が多く出題されます。
例えば数の問題では今あるものから″1多いものはどれですか?″や”1少ないものはどれですか?″といった数の多少を問われる問題かあります。
既に数の概念が頭にある新年長さんでしたら、すぐに出来る問題ですが、数の概念がないと難しく感じるお子様もいらっしゃいます。
小学校受験を考えられているご家庭は今から生活の中の声かけから始めてみてはいかがでしょうか。
例えば、お子様がお手伝いをしている際に「お皿はあといくつ足りない?」とお手伝いを通して自然と学ぶ事ができます。
また、本日はバレンタインデーなので、お友達にチョコを配る際に「チョコレートを1人2個ずつ配るけれど、チョコレートはいくつ準備すればよい?」と数の操作を自然とできる環境を整えてみてはいかがでしょうか。

クラルスのレッスンでも、具体物を通し、【理解出来た!】という事を大切にレッスンを行っております。