家庭方針だけでは足りない?学校選びで大切にしたい「子どもの性格」

小学校受験において学校選びを考える際、家庭方針と学校方針が一致しているかどうかは、よく言われる大切なポイントです。しかし、それと同じくらい重視していただきたいのがお子さま自身の性格的な素質です。

子どもにはそれぞれ、生まれ持った気質や安心して力を発揮できる環境があります。例えば、一定のルールや枠組みが明確に示されているほうが落ち着いて過ごせる子もいれば、自由度の高い環境の中でこそ個性や発想力を伸ばしていける子もいます。

前者のように「型にハマる」ことで安心し、日々の生活リズムや学習に集中できる子にとっては、指導方針や生活規律がはっきりしている学校が心地よい居場所になります。一方で、後者のように自分らしさを大切にしながら成長していくタイプの子には、個性を受け止め、伸ばしてくれる校風の学校が向いているでしょう。

どちらが良い・悪いではなく、「その子に合っているかどうか」が何より重要です。家庭の考えだけで学校を選ぶのではなく、ぜひお子さまの性格や反応を丁寧に観察し、その子が安心して通い続けられる環境かどうかという視点も加えて学校選びをしていただければと思います。

そういったことも踏まえて、しっかりご家庭と向き合わせていただいております。